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横浜F・マリノス 2−0 清水エスパルス

2009年11月29日 日産スタジアム

得点
後半30分 小椋祥平
後半44分 栗原勇蔵

まだリーグは終わってないけど山形は行かれないので、29日が今年最後の観戦。
今まで暖かい日が続いていたから油断してたら、寒かった〜
まだ13時キックオフで助かったけど、それでも終わる頃は冷え込んだからね。

ちょっと早めに着いて(といっても12:30頃)
今年最後ということで、私もコンコース半周してあいさつ回り(^ー^)
どこもいつもより人がいた。3万くらい入ってたらしいです。久しぶりの人混みです。

試合は、あんまり見所はなかったです。
相手はなにやら必死で(あとで4位がかかっていたとわかったけど)
どんどこ攻めて来るけど、なんとなく点取られそうな感じはしなかった。

このまま終わりそうだと思ったら、眠気も覚めるゴールが決まった。
小椋は交代で入って、いきなりパスミスしてたけど、
「どこかできっと取り返すはず」と思ってたら、予想以上の大奪取!

その後、クナンが入って勇蔵くんがトップに残るようになったから、
また足でも傷めたのかと心配してたら、攣ってたらしい。
でもこれがまた得点しちゃうのよね。
ホント、すごいシュートだった〜\(^0^)/

そんな、なんか憑き物が落ちたような展開で勝ちました。
勝ったというより、勝てたという感じ。
上位にいた頃はこういう試合が何回かあったような気がします。

最終戦セレモニーは社長代行(まだ代行なのね)と監督のご挨拶。
社長は誰に代わっても、こういう時は勢いのいい言葉を並べるだけなので特に感想もないけど、
浩吉監督の挨拶は25年のマリノスへの思いが詰まっていてジーンときました。

浩吉監督は試合後の会見を聞くと、とても適切に分析されていると思うのですが、
それが実行されているように思えなかったのは、なぜだったんでしょう・・・

 

 

 

 

 

 

 

試合データ

 

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