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天皇杯準決勝

横浜F・マリノス 0−1 ガンバ大阪

2008年12月29日 15:00 国立競技場 19843人 主審・松村和彦
得点者 116分 山崎雅人

29日は下にも書いたように天皇杯準決勝に行ってきました。
ずっと天気予報では雨だったから心配したけど、
当日は晴天でうららか日和。3時までは・・・
でも試合は3時キックオフ。はい、寒かったです〜
おまけに延長戦。すっかりナイトゲーム。冷えました!
やっぱりリーグの冬開催は嫌です。

結果は1-0敗退。ガンバの得点は山崎。
最初から気合入りまくりで、あちこちで「やだね〜」と言われてた不安的中。

でも全体に経験の差は大きかった。残念ながら。
格の違いを見せ付けられました。
いつの間にかこんなに差が付いてたのね。

それが精神面に影響してたのかな。
「遠慮しないで攻めろ」と言われるくらい及び腰…
(それにしてもクナンのオフサイドの逆セルフジャッジって遠慮しすぎ)
スタメンに若い選手が多かったと言っても、安田だって21だからね。

ガンバは省エネサッカーを徹底してたけど、そこを崩せる運動量がなかった
リーグ終盤にあったスピード、連携はどこへ
でもまあ1年を通して作ってきたチームじゃないから、そこは仕方ないか。
これを糧にして力にしてください。

・それにしても、あいかわらず狭いところでチマチマと・・・
・兵藤が一番動いてたと思ったのに替えられちゃったよ。
・あまりに前がシュート打たないのでDF陣の業を煮やしたミドル。
・アジアで戦うとプレーが荒くなるね〜、マリノス以外は。
・天野っちがベンチでとっても楽しそうだった。
・アップしながらゴール裏をじっと見てた大島・・・(つД`)

 

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