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横浜F・マリノス 0−2 鹿島アントラーズ

2008年07月20日 19:03日産スタジアム 34752人 主審:村上伸次
得点者
11分 マルキーニョス
29分 興梠 慎三

どんよりするけど、自分メモだから一応書いておく鹿島戦。

今年の海の日はいつもより遅くて夏休みに入ってからだったんですね。
ということで夏休み最初の連休20日は横浜港の国際花火大会。

んで、マリノスは鹿島戦。
花火〜〜と未練を残しつつスタジアムへ(笑)
家を出た時から浴衣姿の人たちがいっぱいなんだもの〜

そんな混雑を予想して早めに家を出たんだけど、
新横でも時間が早いわりにスタに向う人が多かった。
これも近場のレジャーの1つということなのかしらね。
あまりいい試合はお見せできないかもしれないのに。

日が落ちると涼しい風が吹き抜ける川っぺり。
うちわも貰って納涼気分です。
でもやっぱり3万5千近く入ると雰囲気が違うね。
三ッ沢はいいスタジアムだけど、満員になってもこの雰囲気は出せない。

新監督になっての2試合目。ホームでは初。
う〜ん・・・
監督が新人で、しかも試合と試合の間が2日3日しかないという状況。
新しいことは出来ないわけだから、こういう時は
あまりメンバーを変えてはいけないのでは?
つまり選手が独自に試合を進めていくために、今までの連携が大切ということで。

もはやチームではなく選手が11人いるってだけに見えました。
なにやら練習試合のようでしたよ。

ただね。まわりの席に居たレジャー気分のお客さんたちは、
試合が終わってもあんまりがっかりしてる様子もなかった。
勝ち負けとか試合内容より、スタジアムに来たこととか代表選手を見たとか、
そういうことで満足なのかもしれない。
スタのあちこちで記念写真撮ってる人も多かったからね。

後半、鹿さんは選手も応援も手抜きになってたのに、
それでも付け入ることが出来ないのが、はがゆい。
前はチームの状態が悪い時も鹿戦は気合が見られたのにね。

帰りの道すがら「一人で点の取れる外国人FWが欲しい」と言ってる人が
多かったけど、ワシントンが20点取っても、
ウェズレイが17点取っても降格したところもあるのよね。
あまり頼りすぎてもあぶない。
と言って、もちろん取れるなら取りたいけどね。

とにかくFKとCKをチャンスにする方法を考えてもらいたい。
相手のCKはボンバーの頭に当たるのに、
こっちのCKはかすりもしないんだもの・・・

 

鹿さんはより一層異文化を感じさせる応援になりましたね〜
「お客さん」たちが不思議そうに見てました(^―^;)

 

そういえば「アウェイサポのみなさんようこそ〜♪」のアナウンスには
まったく無反応だった。磐田さんは拍手で応えてくれたのにね。

営業と接待

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