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横浜F・マリノス 0−1 アルビレックス新潟

2008年07月13日 19:00 ニッパツ三ツ沢競技場12294人 主審:田辺宏司
得点者
40分 千代反田充

J1・16節で16位、なんて言ってる場合じゃない〜


前回、とりあえず勢いでアップした新潟戦の感想ですが、
あの日マリノス系ブログの更新が深夜まで続いていたのは、
翌日のニュースを予想していたからでしょうか。

で、ここからは自分のための覚え書き。

13日は日曜日。
三ッ沢の日曜の試合は駐車場の確保が大変。
なので早めに出発しようとしたんですが、そこで雨。
急いで雨用グッズも詰め込む。
途中で夕飯を買い込んだりしてたので、
そんなこんなで着いたのは5時ちょっと過ぎ。
すでに満車で行列してたけど、なんとか5分待ちくらいで入れた。

雨が本降りになってきたので停めた車内で夕飯。
小降りになったところでスタジアムに向かう。



それでも入場は5時半くらいだったかな。
暇を持て余すかと思ったけどプライマリーの試合をやってたので、
それを見て楽しんでました。
周りにいた人たちも「今のはよかった」「あの子いいね」と、
けっこう盛り上がってましたよ。

アウェイゾーンはいつもより広め。
在京新潟出身者は多いから予想の範囲なんだけど、
練習時間から、やけに気合の入った応援を繰り広げる。



マリノスは負けると16位のままという試合なんだけど、そのわりにのんびりした空気。
順位を知らない人が見たら、新潟が必死で
マリノスが受けて立ってると見えたんじゃないだろうか(笑)



三ッ沢の時くらいは圧倒したいけど、16位じゃ無理なのかな〜

出て来た選手もうつむき加減であまり気合は感じられない。
もちろん監督からも。
なんの緊張感もなく試合開始。

試合に入ると気合は感じられたけど、空回り状態。
圧倒的に攻め込んでいるんだけど、点が入る気がしない。
なんなんだろうね。あの感覚は・・・

新潟は単純なことを繰り返してるだけだけど、
90分間繰り返していれば1回か2回くらいは入るよね。
わかりやすい。
でも、いつの間にか肉弾戦しかけるチームになっていたんですね。

結果はここ何試合か見ていたように、あっけない失点で1−0負け。
試合後はブーイングもなく野次もなく、みんな座ったまま考え込んでる様子。
私もなんかぼんやり座ってた・・・

選手は目の前を通り過ぎて行ったけど、
がっくりうつむいてる選手と、特に何も感じてないような選手がいましたね。

とにかく、この結果を受けて何か動きがあるだろうという話し合いつつ、
しゅくしゅくと帰路・・・

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横浜F・マリノス 0-1 アルビレックス新潟
ニッパツ三ツ沢競技場 12294人
得点者 40分 千代反田充

 

 

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