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J1第16節 横浜F・マリノス0−0ガンバ大阪


2007年6月20日 19:00 三ッ沢 主審・穴沢努 観衆13956人








三ッ沢でのガンバ戦は2001年以来なんですね。
01年って、ガンバはもしかして早野監督?と思って
記録見てきたら違ってました。前期で辞めてるのね。
でも今年三ッ沢でガンバ戦とは、皮肉というかなんというか・・・
どっちにしろ思い出したくない記憶ですね。
ちなみに西野監督は2002年から。

でも当時のガンバはあまり印象のないクラブでしたね。
釜本監督迷走くらいしか覚えてない。古いことだけど(^^;)

さて、古い話は置いといて、
なんとか15分前に到着。でも、うちの席のあたりには人がぎっしり。
???私の席がない〜
年チケで、いつも同じところだから間違えるはずもない。
「席番、間違えてませんか?」と確認すると、
その関西弁の集団はどこかへ去っていった。なるほど、勝手に座ってたわけね。

スタジアムの中には指定席でも着た順に前に座ってしまうところも
あるらしいいけど、 横浜は違うよ。
でも三ッ沢はベンチシートで、さらに席の番号が消えかかってるから
誤解されやすいのかもしれない。ちゃんと管理して欲しい。




試合は面白かったよ!
やっぱりあのレベルの試合を三ッ沢で見るのは贅沢。
細かい呼吸まで見えるんだから。
もうナビ予選とはぜんぜん面白さが違う〜〜(笑)

ガンバは、すべてにおいてスピードが上でした。
特にパス。
ガンバはシューー
マリノスはコロコロコロ・・・
ガンバは走った先にパスが出る。
マリノスは走り出した後ろにパスが来る・・・

でも後半は、ガンバが前に出てこなくなりマリノスペース。
ペースをつかんだマリノスはペナルティエリアに飛び込む。
コーナーに逃れるガンバ。
しかしCKになっても、スタンドに漂ったのは諦めムード・・・
案の定、得点の気配を感じさせないCK。
あれだけ押せ押せの雰囲気の中でCKが続いたのに、もったいない。

そういえば前半、ガンバのFKの時のブーイングはすごかった。
あの近さで、3方からブーイングはプレッシャーだったかも。

マイクはもっと思いっきり跳びましょう。
ちょっと跳んだだけでも頭が出てしまうんだけど、
それで満足してたら、せっかくの恵まれた資質が活きない。
一人だけスローモーションだし・・・
ジャイアント馬場のコントを思い出してしまった(笑)

久々のマツは前半は勢いに乗りすぎたところもあったけど、
対人の強さはさすが。バレーが小さく見えました(^^)

相手を考えれば、今のところ0−0は充分かもしれませんね。

 

 

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