ギリギリで駆け込んだので、外で何をやっていたかは知らない(^^;)
７時になっていたけど、スタンドはいつものリーグ戦くらいの入り。
ただ指定席から埋まっているのがいつもと違うけどね。
マスコミの報道を見てるとセリエＡのファンは山のようにいるのかと思ったら、
そうでもないのね。それとも生では見ないのかな？

で、試合ですが、あの相手に運動量で負けたら、そりゃどうしようもない(-_-;)
ユベントスは日曜に試合して月曜に出発、火曜に来日したそうで、
それであれだけ動けるのはやっぱり体力が違うんだな〜
（ユーベさんたちは明日から香港行って、
５日に再来日してＦＣ東京戦だそうだ。お疲れ様〜）

一番印象に残ったのはネドベドのしなやかさ、かな。
しかしセリエのチームはどこもラフですね。
勇蔵がいなくてよかった(笑)
でも被害者は出た。河合。鼻折れなくてよかったね。
アジアはバカっ正直に汚いけど、セリエは狡すっからく汚い。
やっぱりイタリアだな〜
（メディチ家の陰謀の本を読んだばっかりなので・笑）
でも海外サッカー見ていつも感じるのは、
野球のメジャーリーグ見た時と同じで、ごちゃごちゃしてなくていいということ。
日本でやると、どんな競技も余計なものがいっぱい付いてしまうみたいね。

ユーベは代表選手が抜けてもそれなりに豪華なメンバーだったらしいけど、
奥と久保と山瀬兄も豪華だよね〜
これで久保が本調子になったら、えらいことになりますよ(^w^)
もう１つ、海外のチームとの試合を見ていつも感じるのは
松田と久保の恵まれた体。
外国の選手とシルエットが同じなんですよね。

写真の角度が違うでしょ。２０００円節約したんだわ(笑)

昨日はユニもマフラーもカメラも持たず、「買い物と夕飯の間に通りかかったら
サッカーやってたんで、ちょっと寄ってみました」というお客さんとして観戦。
でも回りに座ってた人たちも、みなさん、そんな感じ。
どっちのチャンスでもゴールでも大喜び。
「スタジアムの半分はバルササポだった」のではなくて
「バルサもマリノスも両方楽しんでる人がいっぱいいた」ということですね。

で、「海外ではボールを奪って点を獲るのがサッカー」ということを
また確認してしまいました。
バルセロナは、まさにサッカーが好きな仲間が集まってボール蹴ってるという感じで、なんだかナイキのＣＭみたいでした。
だから攻撃の時は楽しそうだけど、守備は嫌々やってるように見える。
統一感は感じられないけど、その辺は好みの問題で、嫌いじゃないよ。
サービスのつもりか、ところどころで遊んでたけど、負けてる時にやるなや〜(笑)
優勝カップまで持ってくるサービスだしね。サービスなのかはわからないが(笑)

それと、アウェイゴール裏のバラバラの人文字はなんだったんだろう？
あちらさんにまったり挑発されたので、
つい挨拶抜きでおみまいしちゃいましたよ〜(笑)

でもマリノスにはプレシーズンマッチなんだからもっと冒険してほしかったな。
ゴール前で慎重に運びすぎです。
「ゴールが見えたら打て」でいいじゃん。
岡田監督のコメントによると暑さで動けなかったらしいですが。
後半入った若手の皆さんは楽しそうで面白かった。
最後はバルサはやる気なくしてたみたい。やっぱりラテン系なのね。
一方的に攻めてたのに勝ち越せなかったのは残念！！

バルセロナのユニを着た方がバルサの選手をプログラムで確認してたけど、
そういうメンバーだったんですか？

ハーフタイム。
マリノスケがゴミ星人にボールをぶつけて遊んでいたヾ(~O~;)コラコラ